歯を失ってそのままにしていませんか?
歯を失ったままにしていると「噛みづらい」「食べづらい」だけでなく、後ろの歯が傾いてきたり、上の歯が出てきたりとお口の中全体のバランスが大きく崩れ、健康な歯もダメにしてしまいます。
歯を失ったら出来るだけ早く失った歯を補う治療(補綴治療)が必要になります。
補綴治療には大きく分けて3種類あります。
歯を失った部分の型をとり、着脱式の人工の歯を作る治療です。
利点:すぐに作れる、着脱式なので清潔に保ちやすい
欠点:違和感が大きい、主に歯茎で支えるので固いものは噛みづらい、支える金具が必要、金具をかける歯に負担をかける
ブリッジ(橋)とは、歯を失った両側の歯に被せ物をかけられる状態に削り、橋を渡すようにつながった被せ物を入れる治療です。
利点:入れ歯に比べ違和感が少ない
欠点:支えとなる両側の歯を健康であっても大きく削る必要がある、支えとなる歯に大きな負担をかける、汚れが溜まりやすく、歯周病やむし歯になりやすい
インプラントとは、歯を失った部位の骨に生体親和性のあるチタン製の支えを打込み、その上に人工の歯を立てる治療です。
利点:
自分の歯のように違和感なく噛める
隣の歯を削ったり、負担をかける必要がない
むし歯にならない
欠点:
外科処置が必要
治療が長期に及ぶことがある
インプラントの歯周病になることがある
当院はストローマン社製インプラントを使用します。
ストローマンインプラントは世界70か国以上、500万人以上の方が治療を受けられているインプラントです。
国内や海外でもインプラントメーカーは多数ありますが、当院では長期安定と信頼性の高さからこのストローマン社製インプラントを導入しています。
ストローマンのSLA®サーフェイスは大小二つの穴から形成されています。この表面加工によって骨芽細胞(骨のもとになる細胞)の接着を早め、インプラントが骨に密着する期間が短縮され治療期間の短縮に効果を発揮しています。
[CTの写真]
当院ではインプラント治療にあたって、3D・CTを導入しています。これにより、従来のレントゲンだけでは確認しづらかった、神経の位置もより詳細に把握が可能となり、治療の安全性も飛躍的に上がっています。安全性はもとより、しっかりとしたカウンセリングを行なう為にもご相談の際に3D・CTを撮影させて頂いております。
診療時間/曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00~13:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |
15:00~20:00 | ● | ● | ● | ● | ☆ | ☆ | ☆ |
☆土・日・祝日の午後は18:00まで診療
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